栄養科では医療に関する部門の一つとして、患者様の病状に適した食事を提供し、疾病の治療、病状回復のお手伝いができることを目標としています。
【入院時食事療養Ⅰ登録】となっています。
入院時食事療養Ⅰ登録とは、入院患者さんに必要な給与栄養目標量に基づき、食事を提供する健康保険制度の一環です。
などが義務化されています。
食事時間は、朝食8時、昼食12時、夕食18時にお出ししており、毎食保温食器を使用するなど、温かい食事をお届けするよう心掛けています。
病状に合わせた様々な治療食は、自宅でどのような食事をしたらよいのか悩んでいる方に、退院後のモデル食となりますので、是非ご参考にしてください。
お正月・ひな祭り・こどもの日などには、特別な献立を用意しています。季節を大切にしたイベントカード付きの特別献立で、少しでも入院生活に明るい彩りを添えられたらと思っております。
退院後の食事に不安がある方に
基本的な説明を医師看護師と行います。
第1・第3金曜日 15時より
入院中の食事と病態に合った食事を提案・提供いたします。
全ての患者様対象。
栄養サポートチームが週1回、対象患者さんの入院中の食事を見直します。
平日午前中(祝日・祭日を除く)1回約15分から30分
第4金曜日 14時30分から(看護師からの説明も同時に行われます)
第2・第4火曜日 10時30分から
東村山市の特定検診で特定保健指導対象者(動機付け指導対象者)となった方に生活・食事・運動など、多方面の相談を行います。
毎週水曜日 予約制
糖尿病性腎症の悪化による透析治療を防ぐため透析予防指導のチームに病態・生活・食事の説明と、相談を行っています。(3回セット)
栄養指導を希望される方はかかりつけの医師へご相談ください。