当院にお寄せいただく、よくあるご質問の一覧です。
ご不明な点がございましたら、まず下記よりご確認いただけると幸いです。
徒歩の場合は、15分~20分ほど掛かってしまいますので、当院の無料送迎バスをお勧め致します。
東村山駅西口のバス乗り場より、ご乗車頂けます。
また、東村山市のグリーンバスの「諏訪町循環」でも、当院の正面玄関が停留所となっていますので、ご来院することが可能です。
お急ぎの方の場合は、東村山駅ターミナルのタクシー乗り場より、タクシーにご乗車頂き、「新山手病院へお願いします」とお伝えください。
タクシーのご乗車時間は5分程となります。
詳しくは、交通のご案内をご参照してください。
無料送迎バスの時刻表をご参照ください。
無料送迎バス時刻表
お車でのご来院も可能です。
但し、平日の午前中は大変込み合っていますので、可能であれば、公共交通機関のご利用をお勧めいたします。
また、入院をされる方や痛み止め(麻酔等)を使用するような治療や検査をされる方も、その後のお車の運転に危険を伴う可能性がありますので、公共交通機関のご利用をお勧めいたします。
予約が無くても受診は可能です。
但し、予約の方を優先して診察を行いますので、お待ち頂く場合があることをご了承ください。
当院の外来を受診して頂き、医師の判断により入院が決まりましたら、入院申込みの手続きをして頂きます。
詳しくは、入院のご案内をご参照してください。
入院に必要なものに一覧で記載していますので、そちらをご参照してください。
入院をされる方は、不安を抱えていると思われますし、ご家族の方にご説明することもありますので、可能であればお付き添い頂く事をお勧めいたします。
入院費用につきましては、検査内容や治療内容によって変わってきますし、入院される方の年齢や状況によっても変わってしまいますので、一概に費用をお伝えすることは出来かねます。
目安となる費用をお知りになりたい場合は、入院申込の手続きの際に、担当者へお尋ねください。
当院の一般病棟に入院される患者さんは、すべて包括評価の対象となります。例外として、以下の場合は従来通り出来高支払い制度の対象となります。
従来通り、月毎の支払い(退院の時は退院時)である事に変わりありません。
1日当たりの点数は、診断群分類毎に3段階に区分されており、入院が長くなるほど1日当たりの点数は低くなります。
また、入院が長期にわたり診断群分類ごとに定められた入院日数を超えてしまうと出来高計算になります。
複数の診療科それぞれで診断群分類を決定し、その中で入院期間中に最も医療資源が投入された診断群分類で決定されます。
特定疾患(公費)の傷病が、入院の主たる治療目的である場合は、包括評価になっても公費適応になります。
従来通り、高額医療制度の取り扱いについては変更がありません。
入院・退院の判断は医師が医学上の判断に基づいて行ないます。医療の必要があるにもかかわらず早く退院をお願いする事はありません。
基本検査(半日)となります。
その他にもオプション検査の追加なども行えますので、詳しくは人間ドックについてをご参照してください。
支払方法は、現金またはカード(VISAまたはMastercard)のご利用が可能です。
料金については、所属されている健康保険組合によって変わってきますが、詳しくは人間ドック利用料金表をご参照してください。
平日以外であれば、当院の診療日である第2、第4の土曜日に受けることが可能です。 但し、受けられない検査があったり、平日来院できない方で、すぐに予約が埋まってしまいますので、早めにご予定を決めて頂き、検査内容につきましては、人間ドック担当者へお尋ねください。
予約の受付や連絡先につきましては、人間ドックについてをご参照してください。
受診される方の安全を考慮させていただくため、予約専用電話(042-391-6460)までお問合わせください。
MRIの高性能化によって可能となった全身のがん検索を行う画像診断です。
新しいがん検診の技術である「DWIBS(ドゥイブス)法」を用いて、PET-CTと同じ様な画像を得る事ができます。
また、当院が導入したMRI装置では頚部から股関節レベルまで、体幹部全体を一度の検査で撮影することが可能です。
Diffusion-weighted Whole body Imaging with Background Supression
(背景抑制広範囲拡散強調画像)の略です。
同じ様に全身の検診が実施可能なPET-CTは、がんがエネルギー代謝の高いことに着目して描出するのに対し、DWIBSはがんなどの細胞密度の高い組織では水の拡散能が低下することに着目し、周囲の正常組織からがんを浮き立たせて描出する手法を用います。
MRI検査を受診できる方であれば誰でも受診が可能です。
ペースメーカーなどのMRIに対応していない体内金属を体に埋め込んでいる方は検査をする事ができません。
「全身MRI検査」は最新のMRI機器がないと実施する事ができません。
当院にて導入したMRIであれば受診する事が可能です。
PET-CT検査には注射や絶食などの前処置が必要ですが、全身MRI検査はこれらの前処置が不要です。
また、全身MRI検査はPET-CTに比べ、被曝が全くなく、造影剤も使用しない為、造影剤アレルギーのある方や、腎障害のある方、糖尿病薬(メトホルミン)を内服している方も受診が可能です。
読影医による診断を実施するため、検査の終了から検査結果の発送まで2~3週間程度いただいております。
また、診断結果に気になる点が見つかった場合、当院よりお電話にて再検査のご案内をしております。