病院敷地内にワンルームタイプの職員宿舎があり、隣接するお食事処これ吉で朝食から夕食までとることもできます。
賃料 | ¥39,000(自己負担¥20,000) |
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竣工 | 平成16年11月 |
部屋数 / 広さ | 全8室 / 24㎡ |
設備 | オートロック、エアコン、ユニットバス、洗面台など |
病床数 | 43床(うち地域包括11床) |
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担当の診療科目 | 整形外科・一般内科・歯科口腔外科他 |
様々な診療科を担当する混合病棟です。複数の科に対応する適応能力や知識が求められるため幅広い知識・技術の経験ができ、興味をもった領域を専門的に勉強していくことも出来ます。又、地域包括ケア病床が併設されており、在宅復帰を目標にして患者さんのADLの向上に繋がる援助を行ない、退院に向けて支援して行きます。
病床数 | 42床(うちICU5床) |
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担当の診療科目 | 消化器内科・外科・呼吸器外科・整形外科・泌尿器科 |
消化器の内科・外科、整形外科、泌尿器科の周術期を対象とした全般にわたった看護を行っています。ICUでの重症管理やがん化学療法、放射線治療など高い水準の治療を行っており、専門的な知識や技術の習得も可能です。また、緩和ケアを必要とする患者さんも多く、多職種と連携を図りチーム医療で患者さんやご家族の方を支援しています。
病床数 | 40床(うち結核病床8床) |
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担当の診療科目 | 呼吸器内科 |
呼吸器科の専門病棟です。肺炎、肺ガン、肺結核、COPDなどの看護を行っています。
特徴は、やはり呼吸器科の専門知識・技術を学べること。特に結核は、DOTSの実施や保健所などとの連携に加えて、結核予防会の病院として各種の研修や勉強会に参加する機会が多くあります。
また、化学療法や呼吸器のターミナル期の看護など、専門性を活かして経験を積むことも可能です。
病床数 | 16床(うち個室2床) |
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担当の診療科目 | 回復期リハビリテーション |
脳血管疾患又は、大腿骨頚部骨折など対象となる疾患により、日常生活の動作が困難になった方に対し、家庭・社会復帰、自立支援を目標にそれぞれの状態に合わせたリハビリテーションを集中的に実施する病棟です。リハビリ室のみでなく病棟での日常の動作一つ一つが患者さんのADLの向上につながるようチーム医療を実施しています。
病床数 | 39床(うちCCU5床) |
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担当の診療科目 | 循環器内科・整形外科 |
循環器内科と整形外科周術期看護を主に行っています。
循環器では、急性期の急変対応やカテーテル検査・治療、慢性期の心疾患に対する生活習慣の改善や生活指導などの知識を学ぶことが出来ます。
整形外科では、手術前後の急性期領域の看護はもちろん、術後のリハビリをスムーズに行えるよう理学療法士や作業療法士と連携し、患者さんの回復に向け看護を提供しており幅広い知識と技術を身につけることが出来ます。
病床数 | 3室 |
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手術例数 | 1215例(2023年度) |
当院では、整形外科・消化器外科・胸部外科・泌尿器外科・歯科口腔外科の手術を行っています。
手術室の看護師には、『器械出し』『外回り』という看護の役割があります。
手術室看護師は、各科の医師・麻酔科医師・臨床工学士など多職種と協働し、安全に安心して手術を受けて頂けるように日々努めております。
平均患者数 | 1日あたり333人(2023年度) |
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救急車搬送件数 | 1734件(2023年度) |
内視鏡検査件数 | 2554例(2023年度) |
ESWL件数 | 46件(2023年度) |
主な診療科 | 内科、外科、呼吸器内科、呼吸器外科、消化器内科、消化器外科、循環器内科、整形外科、リハビリテーション科、皮膚科、泌尿器科、歯科口腔外科、心療内科、脳神経外科、乳腺外科、糖尿病・代謝内科、糖尿病・内分泌科、神経内科、スポーツ整形外来、鼠径ヘルニア外来 |
外来は20診療科あり、15の診察室と中央処置室があります。外来部門の他に内視鏡室、放射線治療部門、化学療法室、総合案内と入院前支援を担当しており、初診時から情報収集を行い個々の病状に応じたケアを提供し、医師とメディカルクラーク及び検査治療に係るコメディカルと協働して外来を運営しています。